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NEC SPORTS トピックス
 4月から新たなブルーロケッツ戦士として加わった中西了将(東海大四高校→法政大学)、石倉弘士(安来高校→早稲田大学)、鈴木健太(東北高校→東海大学)の3選手。学生時代から仲がいいという3人のニューフェイスインタビューです。

◆NECの一員としてのスタート
――NECというチームに対してはどんなイメージがありましたか?
▲ 鈴木 健太
石倉:他のチームに比べて大人しいイメージがありましたね。入ってみて実際にも大人しいチームだなと思います。大学のメンバーが結構個性が強かったから余計にそう感じるのかもしれないですね。これからどんどんアピールしていきたいと思います。
中西:速い攻撃、レシーブ力という印象が強かったです。僕はセッターなので、NECのような速い攻撃をしてみたいと思っていたので、まずそこから練習していきたいという感じです。雰囲気的には、冷めているというか、あまり熱くならないイメージがありました。いい意味での個々の意識の高さがそういう形に見えたのかなと思います。
鈴木:独特な雰囲気というか、NEC独自の雰囲気があるなと感じていました。大学が、結構みんなで声を出して騒いで、というカラーだったので、個人的にはもっと声を出したりしていきたいなと思います。

――この4月から社会人としての生活がスタートしましたが、学生時代との違いをあげるとしたらどんなことでしょうか?

鈴木:結構1人の時間が多くて、自分で何でもやらなきゃいけないな、という感じがすごくしますね。
▲ 石倉 弘士
石倉:まだ研修を終えた程度ですけど、そういう生活を通して少しずつ、社会人になったんだなぁと思います。
中西:刺激を受けることが多いです。職場の人とも顔を合わせましたが、みんないい人ばかりでやりやすい環境なので、仕事も頑張っていこうと思うし、楽しみにしています。

――初任給は何に?

石倉:それは内緒です(笑)。嘘ですけど。両親に何かプレゼントしようかなと思っています。あとは車を買うための資金として貯めておきます。
鈴木:僕も家族に何かあげようかなと思っていて、この間下見もしてきました。姉がもう結婚して子どももいて、姪っ子がすごくかわいいので、何か買ってあげようかなと。
中西:僕も両親と妹に。妹も今年就職なので、就職祝いを兼ねて何かあげようかなと思っています。

◆しっかり者は“時間厳守”の中西選手
▲ 中西 了将
――これまでもアジア太平洋カップなど同じチームでのプレーも経験されている3選手ですが、普段から仲がいい?
石倉:仲良しですよ。すべて知ってます(笑)
鈴木:だいたい3人でいるもんね。行き帰りもそうだし。
石倉:ケンタは天然だしね。

中西:でも実はしっかりしてるところもある。その“しっかり感”を見せないところがやらしいんだよな(笑)
鈴木:(笑)。りょうちんが一番しっかりしてるよ。
中西:俺がしっかりしてるのは時間だけだと思うよ。何時に集合とか言われると、人よりあとに行くのが嫌なんだよ。
鈴木:5分前にはいるもんね。ご飯食べるのも早いし。僕らが食べ終わるのを待っててくれる。

中西:それは単純に食べるのが早いっていうのもあるんだけど(笑)、待つのはいいけど待たせるのは嫌。僕の場合はちゃんとしてないけど、そういうところを見せないように「しっかりしてるぞ」っていうフリを見せてるだけなんだよ。
鈴木:僕は頼りにしてますよ。
石倉:僕も。夜寝るときもアラームをかけずに「りょうちんが起こしてくれるからいいや」って安心して寝る(笑)。で、実際に来てくれる(笑)。
鈴木:恋愛もやっぱり頼られますか?(笑)
中西:えっ(しばらく考えた後)、わかんないっすよ(笑)
石倉:俺はりょうちんは甘えん坊だと思うよ(笑)
中西:僕よりしっかりしてる人がいいですね。って何で俺恋愛の話ししてんの?(笑)

――いろんな話が出たところで(笑)、お休みの日は何をして過ごしますか?
鈴木:僕は外に出ますね。アウトドア派です。ビーチバレーも好きだし、泳ぐのが好きなんで、夏はビーチバレーをしながら泳いだり。あと、サーフィンも試み中です。
石倉:買い物ですかね。ストレスがたまったら一気に買い物で発散することもあります。でも基本はあんまり外に出ない。インドア派です。部屋で音楽聞いたり本読んだり。
中西:僕はいろいろします。趣味もいっぱいあるし。旅行も好きだし、あとはカラオケとか卓球とかボウリングですね。最近卓球にはまってるんですよ。カットマンになろうかと思って(笑)。ラリーを続けたいからカットの練習してるんですよ。

◆今後に向けて
――今後、チームのなかでこんなふうに活躍していきたい!というイメージは?
鈴木:速いバレーでは最初にセンターが決まらないと始まらないと思うので、高い決定率を出していければチームの勝ちにつながっていくんじゃないかなと思います。まず身体の線を太くして、菊地さんと松本さんの中間のようなタイプのセンターになりたいと思います。あと、リードブロックが苦手なので、克服していきたいです。
石倉:大村さんのように、速さを活かした攻撃のできる選手になりたいです。サーブレシーブが苦手なので、きっちり返せるように練習して、トータル的にプレーの質を上げていきたいです。あとはまず声を出して頑張りたいですね。 中西:僕はまず脇戸さんと宇佐美さんのいい部分を少しでも実行できるようにしていきたいです。セッターというポジションは目立たなくていいと思うんです。セッターが目立たないときはコンビがうまくいっているときだと思うので、自分のミスをなくして、アタッカーが打ちやすい正確なトスをあげること。この身長なので、レシーブ力も大事だと思うので、レシーブ力も上げていきたいですね。


――では今後の抱負も含めて最後にファンの方にメッセージをお願いします
石倉:僕たちが頑張って、優勝という結果を残して、バレーを通してNECという会社の価値が高まればいいなと思っています。頑張ります!
中西:僕はファンの人が少ないのですが、いつも応援に来てくれる人もいるので、その人たちやたくさんの人に感動を与えるプレーができたらいいなと思います。会社の同期の人たちや上司の方々にも、一生懸命応援してもらえるような選手でありたいし、人間的な部分でも成長していけるように頑張りますので、みなさんご声援よろしくお願いします!
鈴木:まずコートに立つことが目標なので、応援してくれている方々にプレーを見てもらえるように頑張りたいです。コートに立てたときには、応援して下さるファンとコートでプレーする選手の間をつなぐ架け橋的存在になれればいいなと思っています。応援よろしくお願いします!


  最初こそちょっと緊張気味だったものの、徐々にリラックスし始めインタビュー終了後にはこんな公約も飛び出しました。
 石倉選手は「決まったら常に大きく激しくガッツポーズ!」。そして隣の鈴木選手に「ケンタはマツケンサンバだよな?」とのフリ。「決まったらエンドラインのところで1人で“オーレッ”って決めてよ」。恥ずかしがる鈴木選手にお構いなく、中西選手も「それやったら絶対ウケるって。中途半端にやっちゃダメだよ」と乗り気に。2人に押し切られ、鈴木選手も「ここだ!ってところで決めたらね」とご了承の様子。当然この公約、中西選手も他人事ではなく「僕はサービスエースを取ります」との答えにも、石倉選手から「マツケンがいるのに個性が足りない!」と厳しいツッコミ。2人の意見を参考にしつつ、考えた末に…石倉選手からの提案「1人あるある探検隊」に決定。3人のプレー面での活躍はもちろん、この公約たちが本当に達成されるのか否か。こちらもご期待下さい。
 新たに加わった3選手にこれからも応援よろしくお願いします!
                                                            (文:田中 夕子)



  
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