スタンドオフ Stand Off(SO):
ハーフバックスの1人。スクラムハーフとスリークォーターバックスの間に位置し、バックス攻撃の起点となるプレーヤー。俗に司令塔とも言われ、「チームの頭脳的存在」です。スクラムハーフからパスされたボールを、パス、キック、みずからラン、と試合を組み立てる力が要求されます。なぜかハンサムな選手が多い?
フルバック Full Back(FB):
SOが攻撃時の司令塔であるならば、FBはディフェンス時の司令塔。バックスの最後尾に位置し、敵の司令塔(SO)の動きを瞬時に読み取る能力が求められ、前線に位置する味方プレーヤーにディフェンスの指示を出します。自らもタックル、キック処理とゴールラインを死守する様は正に「チームの守護神」。また、バックス攻撃においても頻繁にライン参加するなど、攻守にわたって重要な役割を果たします。
以上、「15」のポジションを見てきました。縁の下の力持ち風のポジションもあれば、華やかなスポットライトを浴びるスター風のポジションもあります。それがラグビーの最大の魅力でもあるのです。ラグビーは、「One for All, All for One(1人はみんなのために、みんなは1人のために)」の精神が息づく、すべてのプレーヤーを平等に尊ぶ競技なのです。